1.高度な数学的、統計的な手法に基づいた、一般的なテクニカル分析よりも一歩進んだ分析法によるシステム作りを基礎としたもの。
2.既存のテクニカル分析を組み合わせ、あるいは独自に改良したものをベースにオリジナルのシステムを構築するもの。
3.基本的なテクニカル分析でシステムを構築する
ただ、私の経験上、こうしてできた自称スーパーシステムはバックテストで少しでも良い成績を収めるとすぐに運用してみたくなるのですが、隠れたカーブフィッティング疑惑があったり、ある条件下では10連勝したり、10連敗するような非常に運用しにくいものになってしまっていることがよくあります。
現在運用しているシステムは3番のシステムばかりです。それでもきちんとワークしています。
誤解されている方も多いようですが、個人のシステムトレーダーやヘッジファンドなどでも3番をベースにしたものを採用しているケースが多いものです。スーパーシステムができなければ利益に結びつかないというわけではないように思います。
「金曜日の終値がMA7の値を超えました。来週は売りですね」
という内容のブログは面白くないですよね?
独自のシステムを作る上で参考になるヒントを私のブログ、あるいはコメント欄から探したいという気持ちはわかります。ただ、方向性としてあまりそちらへ行ってしまうと、なかなか運用を続けていくことが難しくなってしまうように思います。
既存のテクニカル分析を売買サインとしたシステムを根気強く運用していって、仕掛け方や利食い法、損切り値などを工夫したり、ポジションサイズ、資金管理面で状況にあったものを考える。
ただこのあたりの工夫もあまり頻繁に行うのではなくて、普段はただ淡々とサイン通りにポジションをとって、できれば運用成績をいちいちチェックしない程度の方がよいと思います。
運用していることを忘れるぐらいになって、半年、1年で評価する。
このぐらいの方法を取らないと、何もしなければ利益が出るものでも、いろいろいじってみたり、他のモデルとすぐに入れ替えてみたくなってしまうものです。
私的にはこのあたりが一番大切だと思います。
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